お施主様と造り出されるオリジナルデザイン
お施主様のご要望がもしデザイン的にお勧め出来ない物だったら?
① お勧めできない理由と根拠、メリット・デメリットをお伝えする。
それでも、お施主様がそのお話に共感されなければ・・・
このような場合どうすればよいのか?
まことちゃんハウスの事例はご存知でしょうか。
まことちゃんハウスは、近隣の方と訴訟になるぐらい
奇抜な外観・内観デザインでしたが、まことちゃんは満足(?)です。
そして、良いのか悪いのか訴訟はまことちゃん側の勝訴。
まず、我々の気持ちとして、
常にデザインに王道はなし・・・という謙虚な気持ちをもちたいと思います。
人は千差万別。視点が違えば世界も違います。
つまり、極端な話、デザインに正解も不正解もない。
ではどうするのか?
我々プロにとって、知識や想定、また良いと思われる範囲を超えた要望に対しては、
まずどんな事でも肯定的にとらえるようにしています。
とにかく肯定して捉える事。
初めから否定的にとらえては、見えるかもしれない可能性さえ
見えなくなります。
私どもが思うデザインをばかり進めては、きっと押しつけになってしまいます。
つまり、まず
受け入れて、それが少しでも懸念される事態を防げるように、
デザインする。
そこでプロの手腕を発揮すべきですし、お施主様の納得も頂けます。
もどりますが、
まことちゃんハウスに足りなかったのは、施主が正しいか、近隣が正しいか、
ではなく、両者が納得するデザインに導くプロがいなかった点かなと思います。
プロの役割は、関わる皆が幸せになるよう導く義務があります。
そのような姿勢でいると、
時には施主様の要望とプロとのコラボが、すごく良い物に生まれ変ったりします。
それはある意味発見であり、財産です。
良いか悪いかで判断するだけでなく、
難しい所にオリジナルな発見のきっかけがあると思う気持ちを持ち、
謙虚に肯定的にデザインする事が出来るように
クリアホームは 取り組んで行きたいと思います。
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